『博士も知らないニッポンのウラ』第 7 回 青山繁晴

はじめに

2007 年 7 月 1 日〜 15 日までミランカで配信された『博士も知らないニッポンのウラ』第 7 回、青山繁晴さん登場回のテキスト起こしです。

なお、この回は「博士も知らないニッポンのウラ Vol.3 「'07 年 永田町インサイド」篇」という名前の DVD に収録されています (配信時よりも内容が編集されています)。現在は出荷を終了しているようですが、中古であれば 1,000 円程度で入手できると思います。


目次

前・後・特別編を合わせると 90 分近い長編になるためページを分割しています。

前編 1. オープニング トーク
青山繁晴さん登場まで。水道橋博士さんと青山繁晴さんの「因縁」のお話など。
前編 2. 青山繁晴さんの略歴
共同通信社記者時代のペルー日本大使公邸人質事件と独立総合研究所について。
特別編 松岡農水大臣自殺のウラ
別枠で配信された特別版です。松岡利勝 元農林水産大臣の自殺について。
前編 3.「六ヵ国協議で北朝鮮の核放棄は実現できない」
2007 年 2 月に合意した六ヵ国協議の実現性とアメリカの思惑について。
前編 4.「北朝鮮の核ミサイルはすでに完成している」
核弾道ミサイルテポドン 2 号とノドン、佐世保の現実について。
前編 5.「北朝鮮の核のターゲットは日本だ」
核・ミサイル問題、外交の定義、中東問題と北朝鮮の関わりについて。
後編 1.「金正日政権は崩壊寸前だ」
金正日亡命説と後継者問題、「カラ梅雨の後の大雨」の恐ろしさについて。
後編 2.「日本で今年中にテロが起きる」
起こりうるテロの脅威と、現在も行われている工作活動について。
後編 3.「日本も核を持つべきだ」
青山繁晴さんが考える「核は持たない」論について。

ご注意

  • 細かい相槌、言い間違い、語尾などを省略している部分があります
  • 言葉が重なっている部分は、前後の意味が通りやすいように話順を入れ替えている部分があります
  • カッコ書きの部分は、私がわかる範囲で意味を補足している個所です
  • 見出しの文言と強調部分は、番組中で示されていたままにしています

inserted by FC2 system